編集長の道草
新幹線に踏切?
4月8日(木曜日)快晴、4月15日号のインタビュー企画の取材に浜松に向かいました。目的地の浜松タクシー協会の久野富男会長が経営する浜松交通本社にあと数10分というところでクルマを幹線道路からわき道へみち草。JR新幹線、浜松レールセンターに立ち寄りました。
何を隠そう本紙の敏腕カメラマンである松村康史君こと「やすしクン」は、大の鉄道ファン。車中の雑談で「新幹線で踏切があるのをご存知ですか?」と聞いてくる。「そりゃ、ある。山形新幹線は、在来線を通るから」と答えたところ、「東海道新幹線ではどうですか?」とたたみかけられて返答に窮しました。
「あるの?」と聞くと、やすしクンの得意な顔ったらありません。「あるんですね、これが」ともったいぶる。イライラして「どこや!」と語気を強めると、平然と「この先です」という。久野会長との約束の時間まで少し余裕がありましたので、これは、もうみち草するっきゃありません。
やすしクンのいう通りに踏切がありました。「鉄道ファンなら知る人ぞ知るです。多くのファンが遠くからわざわざ見に来ているのをテレビで見たことがあります」とのやすしクンの解説に、春の陽気も手伝ってか、少し感動すら覚えてしまいました。ということでやすしクンにおねだりして、パチリ、写真を撮ってもらった次第。


何を隠そう本紙の敏腕カメラマンである松村康史君こと「やすしクン」は、大の鉄道ファン。車中の雑談で「新幹線で踏切があるのをご存知ですか?」と聞いてくる。「そりゃ、ある。山形新幹線は、在来線を通るから」と答えたところ、「東海道新幹線ではどうですか?」とたたみかけられて返答に窮しました。
「あるの?」と聞くと、やすしクンの得意な顔ったらありません。「あるんですね、これが」ともったいぶる。イライラして「どこや!」と語気を強めると、平然と「この先です」という。久野会長との約束の時間まで少し余裕がありましたので、これは、もうみち草するっきゃありません。
やすしクンのいう通りに踏切がありました。「鉄道ファンなら知る人ぞ知るです。多くのファンが遠くからわざわざ見に来ているのをテレビで見たことがあります」とのやすしクンの解説に、春の陽気も手伝ってか、少し感動すら覚えてしまいました。ということでやすしクンにおねだりして、パチリ、写真を撮ってもらった次第。


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